「あからめ」とは、わき見、よそ見、浮気、という意味だそうな。
決勝終わったー!
開始からずっとおもしろかった!
そしてさわやかな終わりだった。
とにかく変わっていく日向をみてほくほくしました。
家族のためになりふり構わず勝つためのサッカーをしていた日向が、サッカーはひとりじゃできないこと、周りには仲間がいたことに気付いて、以前は小細工や遠回りと言っていたテクニックも使うようになって、泥臭いプレーもしだして、ついにはサッカーの楽しさを思い出して、それでも勝つことが大事なのは変わらなくて。
翼くんとの真っ向勝負に対しては潔く負けを認めて自分から握手に行っちゃうくらい清々しくなって、私は終始胸熱でした。
翼くんの「予選リーグでは1点差で負けたから、1点リードじゃまだ引き分けだ。もう1点取らなきゃ本当の勝ちじゃない!」って考え方、とても好き。かっこよかった。
そんな翼くんの優勝してブラジルへ行く!っていう夢と、日向の東邦へ行って家族を自分の手で幸せにしてやるんだ!っていう夢のぶつかり合いは深夜に涙ぐみました。
それから延長戦前の翼とロベルト、若林と見上さん、岬とお父さんていう大人と子供の風景が心温まりました。具体的にどうとは言えないけどなんかいいのです。
それと通り雨のシーン。
南葛修哲の対抗戦の話からゴールデンコンビの思い出話になって。
最終決戦前の穏やかなひと時が心地よかったです。
あと岬くんと若林ね!
日向と松山が好きってこのまえ言ったけど、岬くんと若林も加えさせてくれさい!
あんなかっこいいとこ見せられたら好きにならざるを得ない!
とくに若林の「守ったぜ、みんな!」を見て「……かっこいい……」って声出ましたから。
オーバーラップも大興奮でしたね。
そのあと若島津も2回やってきてうひょーってなりました。
全力で自ゴール前に戻ってく姿が見えたときは笑ってしまったけど。
岬くんはもう天使。
ケガが痛くてもう戦えない、じゃなく、みんなに迷惑かけるから交代するよ、って。
プレーも献身的で自己犠牲精神あって、なんというか尊いって言葉がしっくりくる。
岬くんがいないと勝てないよ!って言われたときは嬉しかっただろうなあと思います。
ポスト直撃してまでゴールを守ったときは、みんなと勝ちたいっていう執念が見えた気がしてかっこよかった。
かわいいだけじゃなく男気見えるのもいいんですよね。ギャップ萌えかな。
しかしそのふたりも旅立ってしまうと。
さみしい。
だからジュニアユースまでやろう!やってほしい!
ここからは余談なんですが、このあいだ高橋陽一先生のトークイベントがあったらしく、その中で「彼女がいるキャラといないキャラはどう決めたのか」という質問があったそうで。
翼くんと早苗ちゃんはくっつける予定だった、岬くんはファンレターがすごかったので彼女作ると騒ぎになるかなと思ってやめた、若林は「ないな」と思って作らなかった。らしい。
わ、若林~(笑)
日向に彼女ができたことを知ったとき(そういえば日向については言及なかったのかな)、若林はいいコいないの?って思ったりしたんですが、これはできそうにありませんね?
まあサッカーが恋人的なイメージはあるかも。
でも若林が恋愛したらどんなかんじか見守ってみたい(笑)
いつか彼女すっ飛ばして、しれっと嫁さん連れてるかもしれない雰囲気はある。
で、若林は自分の奥さんをみんなにどう紹介するだろうかなんて妄想をしてしまったのですが、
「おれの嫁だ」
「おれの妻だ」
「おれの家内だ」
「おれの家内だ」!!
これだ!ってなってひとりでツボった話でした。
開始からずっとおもしろかった!
そしてさわやかな終わりだった。
とにかく変わっていく日向をみてほくほくしました。
家族のためになりふり構わず勝つためのサッカーをしていた日向が、サッカーはひとりじゃできないこと、周りには仲間がいたことに気付いて、以前は小細工や遠回りと言っていたテクニックも使うようになって、泥臭いプレーもしだして、ついにはサッカーの楽しさを思い出して、それでも勝つことが大事なのは変わらなくて。
翼くんとの真っ向勝負に対しては潔く負けを認めて自分から握手に行っちゃうくらい清々しくなって、私は終始胸熱でした。
翼くんの「予選リーグでは1点差で負けたから、1点リードじゃまだ引き分けだ。もう1点取らなきゃ本当の勝ちじゃない!」って考え方、とても好き。かっこよかった。
そんな翼くんの優勝してブラジルへ行く!っていう夢と、日向の東邦へ行って家族を自分の手で幸せにしてやるんだ!っていう夢のぶつかり合いは深夜に涙ぐみました。
それから延長戦前の翼とロベルト、若林と見上さん、岬とお父さんていう大人と子供の風景が心温まりました。具体的にどうとは言えないけどなんかいいのです。
それと通り雨のシーン。
南葛修哲の対抗戦の話からゴールデンコンビの思い出話になって。
最終決戦前の穏やかなひと時が心地よかったです。
あと岬くんと若林ね!
日向と松山が好きってこのまえ言ったけど、岬くんと若林も加えさせてくれさい!
あんなかっこいいとこ見せられたら好きにならざるを得ない!
とくに若林の「守ったぜ、みんな!」を見て「……かっこいい……」って声出ましたから。
オーバーラップも大興奮でしたね。
そのあと若島津も2回やってきてうひょーってなりました。
全力で自ゴール前に戻ってく姿が見えたときは笑ってしまったけど。
岬くんはもう天使。
ケガが痛くてもう戦えない、じゃなく、みんなに迷惑かけるから交代するよ、って。
プレーも献身的で自己犠牲精神あって、なんというか尊いって言葉がしっくりくる。
岬くんがいないと勝てないよ!って言われたときは嬉しかっただろうなあと思います。
ポスト直撃してまでゴールを守ったときは、みんなと勝ちたいっていう執念が見えた気がしてかっこよかった。
かわいいだけじゃなく男気見えるのもいいんですよね。ギャップ萌えかな。
しかしそのふたりも旅立ってしまうと。
さみしい。
だからジュニアユースまでやろう!やってほしい!
ここからは余談なんですが、このあいだ高橋陽一先生のトークイベントがあったらしく、その中で「彼女がいるキャラといないキャラはどう決めたのか」という質問があったそうで。
翼くんと早苗ちゃんはくっつける予定だった、岬くんはファンレターがすごかったので彼女作ると騒ぎになるかなと思ってやめた、若林は「ないな」と思って作らなかった。らしい。
わ、若林~(笑)
日向に彼女ができたことを知ったとき(そういえば日向については言及なかったのかな)、若林はいいコいないの?って思ったりしたんですが、これはできそうにありませんね?
まあサッカーが恋人的なイメージはあるかも。
でも若林が恋愛したらどんなかんじか見守ってみたい(笑)
いつか彼女すっ飛ばして、しれっと嫁さん連れてるかもしれない雰囲気はある。
で、若林は自分の奥さんをみんなにどう紹介するだろうかなんて妄想をしてしまったのですが、
「おれの嫁だ」
「おれの妻だ」
「おれの家内だ」
「おれの家内だ」!!
これだ!ってなってひとりでツボった話でした。
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