風花記感想

風花記コンプしたので感想です。
もちろんネタバレ注意です。


全体的にシナリオが好みでした。
ご都合主義だとしても、みんな助けられるのはやっぱりよいものです。
だから、お春さんが結構残念なんですけど。

ということで、3章終盤からの怒涛の展開にぼろぼろにされた件について。
お春さんとお幸ちゃん。
「鬼だ」って、ひどい罵声や仕打ちをうける桜智。
マコトとチナミの別れ。
神子を責める町の人たちと、それから身を挺してかばってくれた都。
そんな中とどめを刺しに来るリンドウ(笑)

４章に入ってからは、「みんなそろってお嬢の味方」って言ってくれた龍馬に救われて、
でもすぐあとに、天狗党だったチナミはすべてを捨てなくちゃいけなくなったり。

まったくどれだけティッシュ使ったことか。
直後に龍馬のイベントがあって、和ませていただきました。
本気で龍馬に感謝した(笑)

上で龍馬龍馬言うてますけども、最初に狙ってたのはチナミEDだったので（てへぺろ☆）４章ラストでチナミを選んだわけですよ。５章に進んでチナミの次のかけらは～、ってチェックしたら・・・
失敗してた\(^o^)/
そっかー、どこか見逃しちゃったかー。
ってことで、意図せずノーマルルートになってちょっと悔しかった初回でした☆


ここから戦闘の話。
ずっと敵の強さを「強い」でやってるんですが、四凶戦に入って、瞬、沖田の攻撃力アップ能力と、龍馬の必中が使えることに気付きましたー！今さらか！
本編でも使ってたっけなあ・・・。
とにかく、ボス戦は攻撃がなかなか当たらないので龍馬必須！
燭龍戦では必中して、精神統一瞬と沖田の強攻かけた龍馬の乱れ打ちが気持ちよいです。
祟戦では瞬に代わってチナミの速駆でやっつけてます。
うまい倒し方見つけるとこういうの楽しいですよね（´ω｀）

なにはともあれ、必中に乱れ打ち、回復まで持ってる龍馬さんマジ頼りになる！ってことです。

長くなっちゃったので続きはまた今度！