「あからめ」とは、わき見、よそ見、浮気、という意味だそうな。
アニメ終わってしもた。それまでの1週間ずっと憂鬱だった。楽しみより終わっちゃう悲しみが強かったみたいです。今も悲しい。虚脱感すごい。
なにはともあれ振り返り。
日向好きゆえに全体的に日向に偏った感想になってしまっております。ご容赦くだされ!
ここ数話で翼くんと石崎の友情に泣かされてました。
大空翼と一番つきあいがあるのはこのおれなんだぜ!って自慢気なのかわいいし、東邦スカウトをことわった理由のひとつは南葛中に石崎くんがいたからなんだよ、っていうの今でも涙腺に来る。それをお互いに言い合うでもなく、モノローグで思うだけなのもとてもよいと思うのです。
毎回すげー!って見てたんですけど、OPの映像にもなってた一連の攻防がほんとにすごくて大興奮でした。
ドライブシュート→ポスト蹴ってのタイガーショット→ジャンピングハイボレー→三角蹴り島津→それでも勢い弱まらないシュート→日向三角蹴りで島津に飛びつきゴール阻止
このながれにすげー!すげー!ってなってました。だってこれ結局ゴールにならないシーンなんですよ。なのにそれと同じくらいすげー!ってなるんですよ!ほんとすげー!
↑ここまじで毎回OP見ながらここすきって思ってたんですけど、ポスト蹴って跳びあがってたんですね!めっちゃかっこよかった!!
前後半終わってベンチに戻ろうとすると早苗ちゃんがキャプテンマーク渡しにくるシーンは美しかった。朝ママさんに、私だったら試合に出るのをやめてもらいます、って言ってるんですよね。でも翼くんが望むから、我慢してがんばってねって送り出して。途中で我慢の限界超えて爆発しちゃってましたけど、早苗ちゃんもがんばったよねって思いました。
またその後ろで泣いちゃってた久美ちゃんがかわいくて。たぶん敗北感からの涙なんじゃないかと思うんですけど、ふたりの姿に感動したのもあったりするかなーって思ったりもして。
だからこその敗北感なのかもしれないですけど。
原作だとガチで恋愛感情持ってるっぽいですけどこのアニメだとミーハーで、かっこいい翼先輩にあこがれてるだけのようにも見えたんです。でも自覚してないけど本当は本気で翼くんが好きで、あとでこの想いは本当の恋だったんだな、って気付くやつー!って見ることもできるかなって妄想しました。
先週冒頭翼くんの、周りの人に助けられてきたけどこれからはひとりなんだ、ってセリフ覚悟感じて好き。でもそのあとの石崎のおれたちがいるだろ!友達だろ!って声で、そうだどこに行ってもひとりじゃない!って思いなおすのとても好き。
「おれの後ろにはいつもみんながいるんだ!」のとき後ろに大友中メンバーがいなかったのは残念です!!(笑)
「こんなところでくたばってしまうなら~」っていうセリフも好き。
夢のために今を全力なかんじがとてもまぶしいです。
日向が翼くんにタイガーショットで活入れたり、翼くんが倒れて一時退場してたとき攻撃に行かなかったり、外にいる翼くんをピッチに戻すためにわざとパスするようにボールを出したりしたとき、「そういうとこだぞ」「だから勝てないんだぞ」っていろんなところで言われてて、その通りだよ!って笑ったんですけど、それが日向だしそういうところが私は好きなんだぞ!って思いました。
そのあと翼くんも日向にボール戻してて、こいつら好き!ってなりました。
あと、対修哲のときの作戦使ったり、森崎にボールは友達って言わせたり、昔の話を使う演出好きなのでうれしかったです。
そして今週冒頭、日向の「どうしたらおれは大空翼になれるんだ!」で泣きそうになる。
そんなふうに思ってたのかー!って。
そのあと、また負けるのか、って立ち止まってしまってるところに松山が声かけたりしてさあ!
ほんとこのふたり最高やね!!(興奮)
あの食堂の出来事からすごいつながりになるんだなあって。
タケシとのワンツーからタイガーショットを撃つところでブロックが入ったとき「ここで撃っても決まらない!」ってタケシがスライディングで割って止めに来るのタケシ!ってかんじでよき。その流れで日向が壁飛び越えてオーバーヘッド決めたけど、タケシとのコンビで最後の得点ていうのがとても熱い。
映像的にも宙返りできれいに壁を飛び越えて、着地してからオーバーヘッドに行く足の運びも軽やかでとても好き。
で、そのあとの北詰さんのガッツポーズ!かっわいかった!!
日向との確執が終わってからすっきりしてる北詰監督が本来の北詰監督なのかもって思って好きになりました。
ファイナルタイガーショットがバーに当たったのは翼くんの髪の毛でコースが変わったからだ!って、いくら翼くんをほめたいからってそれは苦しすぎないですか片桐さん。ここは突っ込ませていただく。(笑)
最後の翼くんと日向のぶつかりあいで、ボールが高く上がって終了、試合も勝負も引き分けって終わり方、なんだかすごくいい。
お互いを心の中で讃えあってるのもよいよよいよ。
正々堂々のぶつかり合いの向こう側ですね。
「はやくブラジルへ行っちまえ」っていいですね。
中学の日向はずっと翼くんに囚われてたってかんじなんでしょうか。「おまえを倒すことなどもう目指さない」っていうセリフで解き放たれたかんじがして、日向の世界が広がってまたひとつ大きくなったのかなって思えて泣けます。
ユニホーム交換最高。
日向が優勝旗を掲げたところ、よかったね、ってじわっと泣きました。
ほんとおかんの気持ちにさせられる。
試合も終わって退部届を出すシーン。前もちらっとそれが見えたとき、日向3年だしもう引退なのに意味ある?って思ったんですけど、よく考えたらまだ高校もあるし、日向にとって退部って退学と同じ意味なんだよなって気付いて、ぐえーってなりました。
だから北詰監督が責任は高校に進んで行動で示せ、って言ってくれてうれしかったな。
その北詰監督の「サッカーは辞めん」てセリフも好き。「監督は辞めん」じゃなくて「サッカーは辞めん」なの。選手も監督もサッカーをしているのは同じだもんね。
整列からの礼も泣けちゃう。
片桐さんが合宿の話をしだして、ほんとに合宿、そこからのジュニアユースやってくれよー!って拝みました。
少しだけど合宿の様子やジュニアユースのユニホーム姿見られてうれしい!
新田が選ばれたこともナレーションあってうれしい!
岬くんと若林も出てきてうれしい!
シュナイダーはしゃべって!!(笑)でもうれしい!
最後、一話のあの丘で終わったのもよき!
ということで、楽しかった!!
またこの制作陣で続きが見たいです。ほんとうに愛を感じてとても良い作品だった。
1年間、そうよこのご時世に1年もぶっ通しで放送なんてほんとにすごい。
長い間おつかれさまでした。ありがとうございました!
なにはともあれ振り返り。
日向好きゆえに全体的に日向に偏った感想になってしまっております。ご容赦くだされ!
ここ数話で翼くんと石崎の友情に泣かされてました。
大空翼と一番つきあいがあるのはこのおれなんだぜ!って自慢気なのかわいいし、東邦スカウトをことわった理由のひとつは南葛中に石崎くんがいたからなんだよ、っていうの今でも涙腺に来る。それをお互いに言い合うでもなく、モノローグで思うだけなのもとてもよいと思うのです。
毎回すげー!って見てたんですけど、OPの映像にもなってた一連の攻防がほんとにすごくて大興奮でした。
ドライブシュート→ポスト蹴ってのタイガーショット→ジャンピングハイボレー→三角蹴り島津→それでも勢い弱まらないシュート→日向三角蹴りで島津に飛びつきゴール阻止
このながれにすげー!すげー!ってなってました。だってこれ結局ゴールにならないシーンなんですよ。なのにそれと同じくらいすげー!ってなるんですよ!ほんとすげー!
↑ここまじで毎回OP見ながらここすきって思ってたんですけど、ポスト蹴って跳びあがってたんですね!めっちゃかっこよかった!!
前後半終わってベンチに戻ろうとすると早苗ちゃんがキャプテンマーク渡しにくるシーンは美しかった。朝ママさんに、私だったら試合に出るのをやめてもらいます、って言ってるんですよね。でも翼くんが望むから、我慢してがんばってねって送り出して。途中で我慢の限界超えて爆発しちゃってましたけど、早苗ちゃんもがんばったよねって思いました。
またその後ろで泣いちゃってた久美ちゃんがかわいくて。たぶん敗北感からの涙なんじゃないかと思うんですけど、ふたりの姿に感動したのもあったりするかなーって思ったりもして。
だからこその敗北感なのかもしれないですけど。
原作だとガチで恋愛感情持ってるっぽいですけどこのアニメだとミーハーで、かっこいい翼先輩にあこがれてるだけのようにも見えたんです。でも自覚してないけど本当は本気で翼くんが好きで、あとでこの想いは本当の恋だったんだな、って気付くやつー!って見ることもできるかなって妄想しました。
先週冒頭翼くんの、周りの人に助けられてきたけどこれからはひとりなんだ、ってセリフ覚悟感じて好き。でもそのあとの石崎のおれたちがいるだろ!友達だろ!って声で、そうだどこに行ってもひとりじゃない!って思いなおすのとても好き。
「おれの後ろにはいつもみんながいるんだ!」のとき後ろに大友中メンバーがいなかったのは残念です!!(笑)
「こんなところでくたばってしまうなら~」っていうセリフも好き。
夢のために今を全力なかんじがとてもまぶしいです。
日向が翼くんにタイガーショットで活入れたり、翼くんが倒れて一時退場してたとき攻撃に行かなかったり、外にいる翼くんをピッチに戻すためにわざとパスするようにボールを出したりしたとき、「そういうとこだぞ」「だから勝てないんだぞ」っていろんなところで言われてて、その通りだよ!って笑ったんですけど、それが日向だしそういうところが私は好きなんだぞ!って思いました。
そのあと翼くんも日向にボール戻してて、こいつら好き!ってなりました。
あと、対修哲のときの作戦使ったり、森崎にボールは友達って言わせたり、昔の話を使う演出好きなのでうれしかったです。
そして今週冒頭、日向の「どうしたらおれは大空翼になれるんだ!」で泣きそうになる。
そんなふうに思ってたのかー!って。
そのあと、また負けるのか、って立ち止まってしまってるところに松山が声かけたりしてさあ!
ほんとこのふたり最高やね!!(興奮)
あの食堂の出来事からすごいつながりになるんだなあって。
タケシとのワンツーからタイガーショットを撃つところでブロックが入ったとき「ここで撃っても決まらない!」ってタケシがスライディングで割って止めに来るのタケシ!ってかんじでよき。その流れで日向が壁飛び越えてオーバーヘッド決めたけど、タケシとのコンビで最後の得点ていうのがとても熱い。
映像的にも宙返りできれいに壁を飛び越えて、着地してからオーバーヘッドに行く足の運びも軽やかでとても好き。
で、そのあとの北詰さんのガッツポーズ!かっわいかった!!
日向との確執が終わってからすっきりしてる北詰監督が本来の北詰監督なのかもって思って好きになりました。
ファイナルタイガーショットがバーに当たったのは翼くんの髪の毛でコースが変わったからだ!って、いくら翼くんをほめたいからってそれは苦しすぎないですか片桐さん。ここは突っ込ませていただく。(笑)
最後の翼くんと日向のぶつかりあいで、ボールが高く上がって終了、試合も勝負も引き分けって終わり方、なんだかすごくいい。
お互いを心の中で讃えあってるのもよいよよいよ。
正々堂々のぶつかり合いの向こう側ですね。
「はやくブラジルへ行っちまえ」っていいですね。
中学の日向はずっと翼くんに囚われてたってかんじなんでしょうか。「おまえを倒すことなどもう目指さない」っていうセリフで解き放たれたかんじがして、日向の世界が広がってまたひとつ大きくなったのかなって思えて泣けます。
ユニホーム交換最高。
日向が優勝旗を掲げたところ、よかったね、ってじわっと泣きました。
ほんとおかんの気持ちにさせられる。
試合も終わって退部届を出すシーン。前もちらっとそれが見えたとき、日向3年だしもう引退なのに意味ある?って思ったんですけど、よく考えたらまだ高校もあるし、日向にとって退部って退学と同じ意味なんだよなって気付いて、ぐえーってなりました。
だから北詰監督が責任は高校に進んで行動で示せ、って言ってくれてうれしかったな。
その北詰監督の「サッカーは辞めん」てセリフも好き。「監督は辞めん」じゃなくて「サッカーは辞めん」なの。選手も監督もサッカーをしているのは同じだもんね。
整列からの礼も泣けちゃう。
片桐さんが合宿の話をしだして、ほんとに合宿、そこからのジュニアユースやってくれよー!って拝みました。
少しだけど合宿の様子やジュニアユースのユニホーム姿見られてうれしい!
新田が選ばれたこともナレーションあってうれしい!
岬くんと若林も出てきてうれしい!
シュナイダーはしゃべって!!(笑)でもうれしい!
最後、一話のあの丘で終わったのもよき!
ということで、楽しかった!!
またこの制作陣で続きが見たいです。ほんとうに愛を感じてとても良い作品だった。
1年間、そうよこのご時世に1年もぶっ通しで放送なんてほんとにすごい。
長い間おつかれさまでした。ありがとうございました!
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